私、滅多にワンコの本などは買いません。
あまり興味がないというか・・・
悲しい内容の本や映画は苦手。
ハッピーエンドがいいタイプ。
でも、先日、本屋さんで気になった本がありまして
こちら
GOOD DOG STAY
愛犬ボーが教えてくれたこと
という本です。
いつもは犬の本なんて読まないのに
なぜ気になったのかというと
作者もいろんな本を出して有名な方らしいのですが
なにより翻訳している方が
私の大好きな相原真理子さん!!!
私の大好きなパトリシアコーンウェルという作家の
ドクタースカーペッタシリーズの翻訳をされた方なんですが
なんとも知識が豊富で女性らしくて品があって現代的!
大好きな翻訳家なのです。
たまたまちらっと見た本の表紙に彼女の名前を見つけたので
内容は関係なしに即買いした私。
で、読んだ。
そしたら、
考えちゃったんですぅ~。
どんなに愛していても、ずっと一緒にいたくても
いつかは虹の橋を渡る時が来ますよね?
それがいつ・・だかはわからないけど・・・
でもこの本の作者とご主人は愛犬が虹の橋を
渡る日を知っているんです。
なぜならご自分たちでその日を決めたから・・・
これから読む方もいらっしゃると思いますので
内容に触れるのはこのくらいにしますが・・・
私にそんなことできないよなぁ~・・とか
でももしベーネやニーナが激しい痛みを伴うような
苦しい状況になったら・・・なんて考えちゃって。。
もちろん、歩けなくなっても動けなくなっても
痛みもなくてハッピーに生きられるなら
最後の最後の日まで一緒に過ごして
見守りたいんです。私。
考え方は色々なんですよね。
と言ってもベーネもニーナもまだまだ若くて
ベイビーちゃんですから心配はないんだけど・・・
本の推薦コメントには、ただただ号泣・・・とか
色々書いてありましたが、号泣どころか
考えちゃって考えちゃって・・・
印象に残ったのは、
私の犬が思っているような人間に、私はなりたい・・って
文章。
ベーネとニーナは、どんな風に思っているのかな?
チビッコの時のベーネ。
懐かしい。
今日もベーネとニーナは元気です。
ご覧いただきまして
ありがとうございました。
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